当ブログ【みすてりーくらぶ】では、読みやすいミステリー小説10冊を紹介。
本記事で紹介している作品は、ある方法を利用すると30日 無料で利用できます。
ミステリーは好きなんだけど、登場人物がたくさん出てきたり、話が難しかったりで気軽に読めない人も多いはず。
当ブログ【みすてりーくらぶ】では、筆者おすすめの読みやすいミステリー小説10冊を紹介。
普段 小説をあまり読まない人でも、時間を忘れてついつい読んでしまう作品ばかりなのでぜひ参考にしてください。
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読みやすいミステリー小説10選
読みやすいミステリー小説は、次の10冊です。
気になる作品をタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。
#真相をお話しします
作品 | #真相をお話しします |
---|---|
著者 | 結城真一郎 |
出版社 | 新潮社 |
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見どころ
「#真相をお話しします」は、5つの短編で構成されているミステリー小説。
ストーリーが一話完結のため、気になる作品から読めるところが魅力。
「娘のパパ活に案じながらも、自身がマッチングアプリを楽しむ中年男」
「リモート飲み会に興じる大学時代の腐れ縁」
ストーリーが現在、世間で話題になっているテーマのため、SNSを楽しむ感覚で読める作品。
可燃物
作品 | 可燃物 |
---|---|
著者 | 米澤 穂信 |
出版社 | 文春e-book |
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見どころ
群馬県警を舞台にした刑事ミステリー。
「可燃物」は5つの短編集で構成されているため、気負わずサクサク読めるところが特徴。
短編ミステリーは謎解きが薄くなりがちだが、史上初のミステリーランキング4冠の米澤さんが書いた作品だけあってミステリーマニアも納得の作品に仕上がっている。
警察の組織や捜査の手順、刑事の激務生活など、ぼくら一般人が知らない情報がさり気なく書かれているところもおもしろい。
2024年のミステリー三冠を獲得した話題作。
黄色い家
作品 | 黄色い家 |
---|---|
著者 | 川上未映子 |
出版社 | 中央公論新社 |
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見どころ
どこにでもいる少女たちが、お金とつるむ仲間によって沼にズブズブはまっていくはなし。
破天荒ぶりな母のもとで育ち、学校でいじめに遭っていた花が、何でもやさしく受け入れてくれる黄美子に出会うことで人生が激変。
金さえあれば幸せになれると信じている女性が犯罪に手を染め、人間性を失い追い詰められていく様は、自分も一歩間違えばこの世界に…とゾクゾクさせられる。
2024年本屋大賞ノミネート、第75回 読売文学賞(小説賞)を受賞した作品。
放課後ミステリクラブ
作品 | 放課後ミステリクラブ |
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著者 | 知念実希人 |
出版社 | ライツ社 |
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見どころ
殺人事件が起きないミステリー小説、放課後ミステリクラブ。
小学校で起きる不可解な事件を、ミステリトリオと呼ばれる男女三人が解明していく。
本作品は「小中学生におすすめのミステリー小説」と言われているが、
著者の知念 実希人さんの「大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書きました」の話から分かるように本格ミステリーに仕上がっている。
2024年 本屋大賞にノミネートされた作品。小中学生のころに出会いたかった…。
六人の嘘つきな大学生
作品 | 六人の嘘つきな大学生 |
---|---|
著者 | 浅倉 秋成 |
出版社 | KADOKAWA |
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見どころ
最終選考に残った六人の就活生。
企業から出された課題を六人全員で協力し、六人みんな合格を目指していたが、
企業から一方的に「やっぱり、一人しか採用できないわ」と宣言され、泥沼バトルがスタート。
「急にそこまで態度を変えるのかよ…」と引くくらい、六人の就活生は態度が豹変す。
世界が反転する感覚が味わえる、また伏線回収がすべて綺麗に収まり快感を味わえるミステリー小説。
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存在のすべてを
作品 | 存在のすべてを |
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著者 | 塩田 武士 |
出版社 | 朝日新聞出版 |
見どころ
平成三年に発生した二児同時誘拐事件。
一人の子供は無事に帰ってきたが、もう一方の子供である内藤亮は、身代金引き渡しに失敗したため帰って来なかった。
だが、事件から三年後、亮は祖父母の家に突然帰ってくる。
犯人は見つからないまま時効を迎えたが、当時、事件を追っていた新聞記者の門田は、亮が売れっ子の写実画家になっている暴露記事を知り、もう一度この事件の謎を追う決意をする。
イニシエーション・ラブ
作品 | イニシエーション・ラブ |
---|---|
著者 | 乾 くるみ |
出版社 | 文春文庫 |
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見どころ
「恋愛ミステリーのNo1作品はどれ?」と聞かれたら、多くの人がイニシエーション・ラブを挙げるのではないだろうか?
女性経験ゼロのさえない理系男子学生と、歯科衛生士の女性が友達開催の合コンをきっかけに出会う。
ストーリー終盤まで甘酸っぱい恋愛小説だが、最後から二つ目のセリフですべてが覆る…。
思わず「マジか…」とつぶやくことになり、もう一度最初から読み返すことに。
読み返すと、「あぁ…、これが伏線になっていたのね」と気付かされる恋愛ミステリーの名作。
十角館の殺人
作品 | 十角館の殺人 |
---|---|
著者 | 綾辻行人 |
出版社 | 講談社文庫 |
見どころ
十角館の殺人は、1987年に発売されたミステリー小説。
「昔の作品はちょっと…」と思う人も多いかもだが、今でも多くのミステリー愛好家が国内本格ミステリのベスト作品にこの作品を挙げる。
「孤島+十角形の奇妙な館」という逃げ場のない空間で、次々に殺人事件が発生。
最後のプロローグで全てがひっくり返るどんでん返し、ぜひご堪能あれ。
綾辻行人さんのおすすめ小説は、次の記事でも紹介しています。
カラスの親指
作品 | カラスの親指 |
---|---|
著者 | 道尾秀介 |
出版社 | 講談社文庫 |
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見どころ
人生に敗れた中年二人組の詐欺師タケとテツ。
ひょんなことから美人姉妹と青年と一匹の猫が舞い込み、奇妙な共同生活がはじまる。
不思議な巡り合わせの運命が明らかになる中、彼らはどん底の人生を味わってきた自らの過去と決別しようとある大計画を決意する。
映画化された本作品は鑑賞後の観客1500名に出口調査を行ったところ、なんと96%の観客が騙されたと回答。
騙される爽快感を味わいたいなら必読のミステリー小説。
尾道秀介さんのおすすめ作品は、次の記事でもくわしく紹介しています。
変な家
作品 | 変な家 |
---|---|
著者 | 雨穴 |
出版社 | 飛鳥新社 |
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見どころ
YouTubeで投稿された作品が1000万回以上再生され、一躍有名になった謎の覆面作家・雨穴(うけつ)。
「変な家」は、ある一枚の間取り図をもとにその家の不可解な点を解析していく話。
知人から、「引っ越しをする予定だが、間取りをじっくり見ていると家の間取りがなんか変なんだ…」と相談を受ける。
間取り図には、行き止まりの廊下・真っ暗な部屋・意味不明な空間など、不可解な箇所が多数存在。
普通の家の中に隠された不可解な謎を追求するミステリー作品。
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本記事でおすすめした読みやすいミステリー小説の一部は、Amazonオーディブルを利用すると30日 無料で読めます。
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まとめ
本記事では、読みやすいミステリー小説を紹介しました。
こちらで紹介したように、本作品の一部はAmazonオーディブルを利用すると30日 無料で読むことができます。
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おすすめのミステリー小説は、次の記事でも紹介しているので参考ください。
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